ひとりでゆるゆるっと*楽しく豊かなじぶん時間♩

パートナーがいても、友達がいても、自分ひとりで過ごす時間も大切!ひとりでわがままに、自分らしく過ごす時間を推奨するブログ。

キリンシティ

友達と一足早い忘年会でキリンシティへ。
一人で来ている女の人も多くいて、私も今度利用してみようかなーと思う。雰囲気がプロントっぽいし、入りやすいかも。
ビールは豊富だし、おつまみもビールに合うものばかりでとっても満足できた。

キリンシティ 新宿東口店

食べログ キリンシティ 新宿東口店

会ってた友達は、一人でも知り合いの店であれば日本酒飲みに行くらしい。
やるなー!

ひとり映画

映画は人と観る派が多いと思うけれど。
私も友達と観ることがほとんどだけれど。
時々、「あ、この映画はひとりでじっくり観たい!」と思う映画の時には、
時間を見つけて一人で観に行く。
ほんと、たまにだけれど。

結構昔ではあるが、「百万円と苦虫女」はひとりで観たものの中でも印象に残ってる。

百万円と苦虫女 [DVD]

主演の蒼井優が、各地を転々としながらアルバイトして、そこで100万円たまったらまた別の場所へ移るっていう、旅人のような生活をしている話で。
私も当時生き方とか考え方が定まらなくて、フワフワした状態だったから、この映画の主人公と自分が重なって見えた。
また映画の世界観もフワフワとして、どこか現実離れしている空気が観ていて心地よかった作品。
こうやって映画の主役と自分を重ね合わせてじっくりと浸りたいときに、ひとり映画はぴったりかも。
あとは、「これ、ぶっちゃけ人誘っても観たいって言わないだろうなぁ」って感じの単館ものも一人で観に行くかなと思う 笑


最近観た映画で楽しかったのは、

「マイインターン

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最初は、プラダを着た悪魔みたいに、おしゃれな服に身を包んだアンハサウェイが見れて楽しいかなー?
っていうミーハー根性でしたが、、

定年をとうに過ぎ、妻にも先立たれたロバートデニーロがインターンとして企業に入り、そこで少しずつ自分の立場を確立していく様子には、色々と考えさせられるものがあった。
誰もがロバートデニーロ扮するインターン老人のように、社会場面に適応していけるかどうかといったら、難しいだろうということ。
むしろ老人は邪魔者のように社会から隔絶されている気がすること。
若者の中で老人が働くには、自分が優位に立とうとしないことと(自分が下になる必要はないが)、ユーモアを持つことが何より大事なんだろうということ、など。
二人の立場の違う人物の視点で描かれているので、どちらに共感するも自由だし、普通に生きていたらあまり接点はなかったであろう二人の不思議な関わりも見所と思う。
私の職場にもおじいちゃんと言えるような年齢の人がいるが、
経験や生き方など、やはり敵わないなと思うことが多い。
そのような人の姿を見れる事は、これからを生きていく人間にとって、こんなにも心強いことはない。
もちろん歳を取ってれば誰でもそうなれる、というわけにはいかないのは、哀しいところなのだが。

いろんな年代のいろんな立場の人が、
対等に交わって友情をつむいでいく。
それってとっても素晴らしいし、そんな柔軟な社会がもっと広がればいいのに。
そう思える映画でした。


この前のひとりカフェでの出来事

先週渋谷で友達と会ってヒカリエでお茶して、
別れた後はひとりでタワレコカフェでお茶してた。
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スヌーピーの映画が公開中だから、カフェもスヌーピーだらけでラテもこんなに↑かわいい♡
旦那さんも飲み会の日だったので、夜ご飯どうしよかなーーと思ってると…

隣の人から肩トントンってされて。
見ると外人さんで。
「話してもいいですか?」って、、。

えーーーーっ

「いいですよー」
「僕はジョー。君は?」

な、な、なんか、海外映画みたい!笑
こうやって、ひとりでふらっと入ったカフェやバーで、突然だけど自然に出会って、あわよくばロマンスに発展するのか⁉︎海の向こうのあちらさんでは!(゚Д゚)(何者だ笑)

しかし私は愛する旦那様がいるため、早々に釘を刺しつつも、外人と話す機会なんてめったにないので、その後もお互いの仕事の話なんかを日本語で(英語だったらかっこいいが)話をした。彼は日本企業に面接に来たアメリカ人でした。
単純に日本語で話す練習相手がほしかったのかもね^^;
しかもいつの間にか二杯目を頼んでくれて、お会計もまとめてくれた。
自然なところが紳士だぁ〜。

「日本に住むことになったらまた連絡するよ」と言って別れたのでした。

結果的にはひとりカフェ時間とらならなかったけど、ひとり時間で人と知り合うことができた。
面白いこともあるもんだ。

一人カラオケのあれこれ

一人カラオケは楽しい。
内気な性格で、大勢で行くカラオケではなかなかはっちゃけられないんですよね…というタイプの人には、もってこいの遊び!
かくいう私もそのタイプで、以前渋谷とか新宿にあるワンカラという、一人カラオケ専門店に何度も通いつめていた時期があった。ワンカラ | ひとりカラオケ店
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他のお客さんもみんな1人だから、引け目を感じずに思いっきり歌える。
ちょっとしたストレス発散には効果てきめん。めちゃめちゃ暗い曲を気にせずに思いっきり感情込めて歌っても、誰にも気を遣わせない 笑
周りの空気を読んだ選曲をしなくてもよいというのは、1人カラオケの特権だと思う。おすすめ。
普通のカラオケもワンカラより安いので一人で入るときがある。初めは抵抗あるけれど、慣れちゃえば人数聞かれて一人ですって言うのも平気だし、他にも一人客が案外いる。ただし、土日に一部屋1人で使うとひんしゅくを買うってのはあるかもなので、行く曜日時間帯は気にした方がよいかも^^;

1人カラオケでは古い曲でも気にせずに熱唱!なんなら泣きながら歌ってもいい!自分の世界にひたりまくって歌うのは、なんだかそれだけで癒し効果が絶大なのだ。

※弊害
店員さんが飲み物を持ってきてくれる時はなんだか恥ずかしい。
内線がかかってきて、「お楽しみのところすみません」って言われるのはなんだかとても恥ずかしい …笑

1人カラオケ行きたくなるのは、なんだか周りの目を気にしてばかりで自分の意見が言えなくなってるとき、そもそも自分の意見が何なのかわからないとき、だと思う。私の場合。
そんなとき、思いっきり大きく自分の声を発したくなるのかも。
そうやってバランスを保ちながら、明日も頑張ろう♩って思える。
これも私にとっては大事な一人時間なのだと思う^^

一人飲みについて

今日職場の男性が、帰りに居酒屋で小一時間一人で飲んで帰ると話してて、羨ましくなってしまった。
そういうお酒の飲み方って、女性には結構ハードルが高いのではなかろうか。
バーなら不自然じゃないかもしれないけど、居酒屋で一人飲みしてたら、女として終わってるかな?
いやしかし私は既に一人飲みを何度かしてしまっているけど。
急にお酒飲んでパーっとしたくなったとき、居酒屋の美味しいおつまみを食べながら飲みたい時、チェーンの居酒屋に思い切って入ってみてしまったのだ。

感想。

お酒もご飯もおいしいにはおいしいけど、店員さんの視線が気になってリラックスできない。あとお酒持ってきてくれる時、自分だけじゃなくて店員さんにも気まずい思いをさせてる気がして、申し訳なくなる …笑
気にしすぎかもしれないけど、どこか意識してしまい緊張したままなので、安心して酔っ払えなくなってしまうのだ。
私の女友達は、店員さんと仲良くなって話しながら飲むと話していたが、そんな社交性は持ち合わせてないので、気まずく思われてるかもと気まずくなりながらお酒を飲むしかないんだなぁ^^;

ただ、そんな私でも、プロントだけは安心して「ちょっと一杯」ができる。
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暗めの照明で一人客も気にならないし、カフェバーだから女性が溶け込みやすい。バーほど敷居が高くないし、誰かと話さなきゃいけない雰囲気もない。

プロント最高!

強いて言うなら洋風なおつまみしかないことが残念だけど…(仕方ない)
女性が一人ふらっと入って日本酒が飲めるような和風プロントできないかな…

ところで、今日の職場の男性は、
一人で飲むときに色々悩み事について考えを巡らすそうです。
うん、ひとり時間はそうやって自分のことだけ考えて過ごしたいよね〜。

私も今度またプロント行こうかな…


失恋ショコラティエに何度でもハマる・・・

今日たまたま読み返した、失恋ショコラティエ

やっぱり久々に読むとめちゃめちゃ面白い〜〜〜〜

ドラマは毎週楽しみに見てたなぁ、石原さとみが可愛くて色気があって。

本当に小悪魔で計算しまくり女なんだけど、それがわかっていても目が離せないくらい魅力的で。

漫画版でもドラマと同じで(ドラマが原作に沿ってるんだと思うけど)

笑えるところは笑えるし、切ないところは半端なく切なくて。

恋愛漫画で本当に切ない気持ちになれる作品ってどれくらいあるのかな?!

なんでそんなに切なくなるのかっていうと、心情描写がすごく細かくて、

それから登場人物がみんな悩んで、模索して、道を選んで、失敗して、そうしながらも一生懸命生きてるからなのかなぁ。

主人公以外の一人一人の心情描写もされてるから、誰に対しても感情移入できるし。

 

…うん、やっぱり全巻揃えよう!(途中までしか読んだことない;)

 

ドラマも何回も観てるけど、また観る! 

 しかし、石原さとみサエコさんみたいに、

しょっちゅうショコラティエに通って1個いくらすんの!?

ってチョコを買って大事に食べる生活、憧れるわ〜〜*