ひとりでゆるゆるっと*楽しく豊かなじぶん時間♩

パートナーがいても、友達がいても、自分ひとりで過ごす時間も大切!ひとりでわがままに、自分らしく過ごす時間を推奨するブログ。

ひとりカフェと、2016年目標と、大人について。

年末年始のバタバタもようやく落ち着いて、久々にひとり時間持ててます。
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お昼も兼ねてモスカフェへ。
雰囲気伝わりにくいけど、落ち着いたナチュラル系のインテリアでなごみます。

2016年がいよいよ始まりました。

新年はどんな年にしたいだろうか。
どんな目標をたてようか…。
と考えてみるけど、なんだかあんまり元気が出なくてぼんやりしてる。

ただ今年は、去年よりももっと楽しいことをして、楽しい時間の使い方、楽しいお金の使い方ができるオトナになりたいと思ってる、かな。

大人で思い出したけど、昔は大人になるって、
社会にきちんと適応して、嫌なことも我慢して、毎日一生懸命働いてお金をもらう人のことだと、子供の頃から思ってた。
そしてそれは、どうやらとても辛そうだな、とも。

大学卒業してすぐに、やりたいことがないまま、内定もらった会社にホイホイ就職したものの、そこが週休1日で定時とかの概念もなくて毎日職場を出るのが21時過ぎという、そこそこブラックな会社で。
辛くて辛くて、なんにも楽しくなくて、でもそれが大人になるってことだから仕方ないことなんだと思ってた。
やりがいとかも見当たらなくて、お金もらいたいし働くか、みたいなモチベーションでしか動いてなかった。

そんな自分は、まさに私が思っていた、大人そのもの。

何か特別な才能がない限りは、歯車のひとつとして、与えられた仕事をこなすしかないんだって諦めてた。


でも、今はそんな大人になりたくないし、そんな大人じゃなくても案外なんとかなるんじゃね?って、子どもたちが私を見たときに思ってもらえるような大人になりたい。

私がブラック会社にいた当時でも、いつでも心なごまされたのは、隣の席にいた子どものような大人でした。(40代のおじさん^^;)
いつも怒られない程度に楽しいことして、嫌なことはなるべく避けて(笑)、我慢はあんまりしないような。
でも、私が仕事を一人でこなしきれなくなって困ったときに、大変なのはみんな一緒なんだから自分で全てやれと言った人がいた一方で、心配して真っ先に助けてくれたのはその人だった。
そんな優しくて子供みたいな大人に、私はずっと憧れてるんだ。

だから今年は挑戦。
どこまで自分の楽しいこと、やりたいことを見つけて、それらをやれるか。
働いている時も含めて。
もちろん、ひとり時間もたくさん過ごして、振り返りながら。
我慢して社会に自分を合わせようとするんじゃなくて、どこまで素の自分で生きていけるか、やってみたい。