片付け、それは自分を見つめる作業
年末年始で仕事・プライベート共に忙しくなってきました!
年内に会いたい友達もいるし、おせちの準備したいし、
美容院とかネイルサロンとかいきたいし。
でも何より、大掃除がしたい。
年末に家中をキレイにしておくと、すごく気持ち良く新年を迎えられるから、
絶対に欠かせない行事なのです。
普段は家事の中で一番掃除が苦手なんだけどね・・・
やっぱり新たな気持ちで年を越すためには、大掃除は絶対必要。
昔の人はその辺りがよくわかっていたんだろうなあ。
ところで、部屋の片付け具合と脳内が整理されているかどうかは比例する
という話は有名ですが、
となるとストレスや悩みがたまっている人のお部屋は、やっぱり汚くなりがちということで。
逆に悩みがあったとしても、積極的に自分の部屋を掃除することで、
自分の考え方を整理し、ストレスを減らすことができると言っても、過言ではないはず。
私の家も、少し前まで(ほんの1か月前)は、旦那と私二人で散らかし放題で、
出したものを元に戻せない状態が蓄積されていたけれど^^;
でも、そんな時片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの本を見て一念発起し、
洋服、本、小物、書類、思い出品、と続々自分のものを整理し始めるようになりました。
じぶんの身の回りに何を置くか。
何を着て過ごすか。何を読むのか。どんな思い出を取っておくのか。
これらを一つ一つ、選び取りながら、いらないものはどんどんさよならして、
選んだ大切だと思えるものだけを家に置くことにした。
こんまりさんも言ってるけど、
片付けって、「自分がどう生きていきたいか」を見つめていく作業。
すべての作業が終わって、自分の好きなものだけに囲まれているようになると、
何だかそれらのものが愛おしく思えて。
自分ってこういうのが好きなんだな、って、自分を知るきっかけにもなりそう。
それから片付けしてなんか変わったこと!
それは買い物の仕方!
と思ったけど、長くなってしまったので、詳しくはまた、今度。